日本語でビットコイン、英語風だとビッコイン
留学先のアメリカの同級生とスカイプしていて、彼女が「ビッコインが値上がってラッキー」みたいなことを話していて、その後も「ビッコインは日本にもある?」みたいに言われて、「ビッコインって何?」と聞いたら、ネットで共同監視されている仮想通貨だと教えてもらいました。
仮想通貨って日本語だとなんだかわかりにくいですけど、英語だとバーチャルマネーです。ああ、バーチャルなのねぇと思うとイメージしやすいと思います。フェイクとは違うんですよ、バーチャルなんですって、意味が伝わっていますか?
で、話しているうちに思い出したのですが、去年彼女は去年誕生日プレゼントにビッコインをもらったって話していました。で、ほかの子が「ビットコイン」と呼んでいたのを思い出したのです。コンピュータ用語でビットとかバイトとかいうヤツですね。
で、たまたま、NHKのニュースを見ていたうちの父が「ビットコインって知ってる?」と聞いてきたのです。なんと、日本のNHKでも取り上げるものになってきたということです。テレ東のワールドビジネスサテライトでなく、NHKですよ!
なんでも、すでに日本でもビットコインで支払えるバーがあるみたい。
ちなみにビットコインは、アメリカ人でもほとんど知らないと思います。月の土地は
有名人が持っているだけにずっと知名度があります。
月の土地は1エーカーで3000円でプレゼントにしちゃえば、もう3000円でかえる地方のお土産みたいなもの(例えば幸福駅のキーホルダーみたいなもの)なので、だまされていても構わないんですよね。ちなみに月の土地はネット通販でも購入可能です。
でも、なんかビットコインでだまされたらイヤだなあと思っちゃうのは、私だけでしょうか?